リチャード氏の訴えによれば、二人は6年前に交際しており、シャロンはフェラチオを行った際にリチャード氏が射精した精子を秘密裏に保存、それを用いて交際破局後に妊娠、出産したという。そしてリチャード氏は二年間に渡って子供の存在を知らず、彼女がリチャード氏に対し、扶養費を求める訴えを起こした際に、初めて自分の子供がいることを知ったのである。またその際、リチャード氏は裁判に破れ、月に凡そ9万円を扶養費として支払うことを命じられている。
そして現在、リチャードは日常生活に支障をきたすほど、"悪夢に襲われている"として子供を産んだシャロンを告訴したのである。
一方、2003年に行われた裁判では、シャロンは自分が行った行為は決して"異常でもおかしなこと"でもなく、またリチャード氏の感じる精神的ストレスは告訴には値しない、と反論している。
しかし先日行われた裁判において、裁判官は、もしリチャードの訴状が正しければ、シャロンは"計画的にフェラチオに及んだものであると考えられ、通常、こうした行為において相手の女性が妊娠すること、そして出産に及ぶことは予想に難い"としてリチャード氏の主張を認めている。
しかし「シャロンは原告が精子を"提供"した際、それを贈り物、即ち決して取り戻すことのできない絶対的な贈与であると捉えた、と主張しており、そこには返還に対する取り決めは何ら行われていなかった」と裁判官は話し、精子盗用に関する主張は認めない方針であるという。
シャロンの弁護士は取材に対し、次のように語っている。「もう5歳になる子供がいるんです。自分の父親がもし自分の出生に対して、"精神的苦痛を受けた"なんて言われたら、あなたはどう思われますか?」
またこれまでのところ、リチャード氏のコメントは得られていない。
⇒なんてこった。
精子泥棒。。
ちょっと憧れたりして。
さすが!裁判の国・米国!
こんなの事にマジメに議論しているんですね。
ある意味平和かも知れません。。

